【質問】蛇の侵入経路と対策について

蛇の侵入経路と対策について

1mくらいの大きなヘビでも15mmの隙間から侵入してきます。

金網などを丸めて隙間を塞ぐのが有効です。

また煙と強い匂いを嫌がるので蚊取り線香を焚くのも有効です。

過去の質問はコチラ

質問者

ここ一ヶ月半、蛇が小屋に侵入して卵と雛を食べられて困っています

監視カメラを見た限りでは蛇の体長は1メートルほどで、今朝の早朝に小屋が騒がしいので見に行ったら蛇はいませんでしたが生後一ヶ月の雛が飲み込んで吐き出された状態で放置されていました

・蛇はこんな所から侵入する
・蛇はこんな所に潜んでいる
・こんな対策をしている
・こういう理由で雛を吐き出した

その他なんでも構いません!
蛇に関して何かご存知の方がいたら教えて欲しいです!

養鶏家

ヘビの対策は徹底的に隙間をなくすことが一番でしょうけど、軒先などは金網をくるんで詰めて固定したりして通気は確保しておきたいですね。

1mだとヘビの種類まではわかってないのでしょうか?
ヤマカガシには要注意です。
マムシのように血清が存在しません。

1mまでの幼いヤマカガシは模様がマムシに似ています。
国内のヘビの大半が無毒と言われていますが、アオダイショウなら壁でも登って軒先から簡単に侵入しますが、侵入経路は確認できてないんですよね?

とくに猛暑日は、蛇が一番好む場所は石垣の隙間。
地面に置いたブロックの下。
茂みや水の近く。
というのが一般的なイメージですが、卵ではなく生体を襲う時点でヘビが食べるものが周辺の農薬などの影響で減っているという異常な状態だと考えられるので、居場所についても想定外が考えられますね。

蛇が嫌うものとして煙とにおいのするものがあげられ、うちは子山羊が生まれた時は蚊取り線香を絶やさないようにしてました。

高価な忌避剤も市販されてますが、使ったことがないので効果については不明です。

質問者

暑い時は涼しい所で休んでいるんですね、夕方や朝方に襲われるのはその時間帯が活動しやすいからなんですね!

蚊取り線香・・・なるほど

養鶏家

以前、1m〜1.5mクラスのアオダイショウが鶏舎内に入った隙間は、屋根板の直下で幅15mmの隙間です。

2mのアオダイショウが壁づたいに3階まで登った現場がありました。

質問者

3階まで!?すごいですね!!

質問者

小屋へ蛇が侵入した件の報告です!

本日、午後3時頃、小屋に侵入していた蛇を捕獲しました!

侵入経路は不明ですがとりあえず一段落だと考えています!

ありがとうございました!